・日本医師会生涯教育制度
・学術研修案内(日本医師会生涯教育講座認定講座)
・日本医師会生涯教育単位認定申請
・日本医師会かかりつけ医機能研修制度
日本医師会生涯教育制度
医師は、日進月歩の医学、医療を実践するために、生涯にわたって自らの知識を広げ、技能を磨き、常に研鑽する責務を負っています。日本医師会は医師の自己学習・研修を効果的に行えるよう生涯教育制度を実施しています。本制度は、医師の研修意欲をさらに啓発・高揚させること、一方で社会に対して医師が勉強に励んでいる実態を示し、国民からの信頼を増すことを目的としており、連続した3年間の単位数とカリキュラムコード数(同一コードは加算不可)の合計数が60以上の者に「日医生涯教育認定証」を発行します。
詳細は、日本医師会ホームページをご覧ください。
▶ 日本医師会生涯教育on-line
<本会における日本医師会生涯教育制度への対応について>
本会では、2018年4月より、日本医師会生涯教育単位の管理を日本医師会全国医師会研修管理システム(以下、研修管理システムという)にて講演会の参加者名簿をもとに医籍登録番号をキーとして行っております。本会が認定した講演会を受講した本会会員医師は講演会の受付時に必ず本会会員であることを受付名簿に記載してください。本会が把握している情報をもとに参加登録いたします。なお、研修会時、受付名簿に記載する際には、入力ミスを防ぐため正確にはっきりとご記入ください。
申告については、参加者名簿を研修管理システムに登録いたしますので、本会が認定した講演会分は年度末に申告する必要はありませんが、研修管理システムに登録していない単位(日本医学会分科会が主催する学術大会・県外での生涯教育認定講演会のうち研修管理システムを利用していないもの、医師国家試験問題作成、論文執筆等の申告等)は今まで通り、年度末の郡市医師会への申告が必要となります。また、2018年度から、二重申告を避けるため参加証等は発行いたしておりません。生涯教育事業の円滑な推進に向け、引き続きご協力をお願いいたします。
<茨城県医師会非会員の医師の方へ>
前述のとおり、日本医師会生涯教育単位の管理は医籍登録番号をキーとして行っております。単位・カリキュラムコードを希望される方は、当日主催者より配布される「茨城県医師会非会員申請書」に医籍登録番号等必要事項を記入の上、茨城県医師会へ本人が直接単位申請をしてください。申請方法は、配達状況確認ができ、本会が受取時にサイン(受領印)が必要な方法にて発送または持参、講習会終了後5日以内に必着(締切厳守)とします。上記以外の郵送でおきた郵送事故や期限を過ぎての申請には対応いたしかねますのでご了承ください。入力ミス防止のため、正確にはっきりとご記入ください。
NEW!<2023年度日本医師会生涯教育申告書の提出について>
<2022年度(令和4年度)日本医師会生涯教育制度学習単位取得証について>
2023年11月
このたび、2022年度(令和4年度)日本医師会生涯教育制度学習単位取得証が発行されました。茨城県医師会会員医師へはご所属の郡市等医師会を通して発送中です。
茨城県医師会非会員の医師については、2022年度(令和4年度)に参加した講習会について「茨城県医師会非会員申請書」を提出された方へ標記単位取得証を発行します。必要な方は下記申請書にてご申請ください。(医療機関にてまとめて申請される場合は医療機関申請用をご使用ください。)なお、他都道府県医師会所属の方へはご所属の医師会より発送されます。
▶ 学習単位取得証申請書【茨城県医師会非会員用】
▶ 学習単位取得証申請書(医療機関申請用)【茨城県医師会非会員用】
学術研修案内(日本医師会生涯教育講座認定講座:2024年1月~2024年10月)
日本医師会生涯教育講座に認定された茨城県内で開催される研修会のご案内です。情報は随時更新いたしますので定期的にご覧ください。予定は都合により変更される場合があります。事前に主催者にご確認くださいますようお願いいたします。
なお、茨城産業保健総合支援センター主催の講習会についても当該センターのホームページで確認できます。
▶ 茨城県産業保健総合支援センター
10月学術研修案内:excel 10月学術研修案内:PDF 9月24日現在 NEW!
9月学術研修案内 :excel 9月学術研修案内:PDF 9月1日現在
8月学術研修案内 :excel 8月学術研修案内:PDF 7月22日現在
7月学術研修案内 :excel 7月学術研修案内:PDF 6月25日現在
6月学術研修案内 :excel 6月学術研修案内:PDF 5月22日現在
5月学術研修案内 :excel 5月学術研修案内:PDF 4月22日現在
4月学術研修案内 :excel 4月学術研修案内:PDF 3月22日現在
3月学術研修案内 :excel 3月学術研修案内:PDF 2月21日現在
2月学術研修案内 :excel 2月学術研修案内:PDF 1月19日現在
1月学術研修案内 :excel 1月学術研修案内:PDF 12月21日現在
<学術研修案内 変更・訂正のお知らせ>(ctrl+Fキーにより研修会名をご検索ください)
2024年2月分
【2024年2月9日現在】令和5年度第2回CPC(2/5)『開催延期』→『日程変更』2/5 18:45~ → 2/13 17:00~
【2024年2月5日現在】令和5年度第2回CPC(2/5)『開催延期』
2024年7月分
【2024年7月22日現在】令和6年度結核臨床研修会(7/20)『開催延期』日程未定
【2024年8月7日現在】 →9月28日開催
【2024年7月26日現在】茨城県産婦人科医会講演会(7/25)『開催延期』日程未定
【2024年8月27日現在】→11月12日開催予定
2024年9月分
【2024年9月13日現在】第363回つくば医療福祉事例検討会(Web講習会)(9/20)『中止』
【2024年9月17日現在】ひたちなか市医師会肺がん読影会(9/17)→『日程変更』9/26
2024年10月分
【2024年9月26日現在】つくば地区整形外科症例検討会 (10/3)→『日程変更』10/10
【2024年10月9日現在】龍ケ崎済生会病院 第213回地域連携カンファランス(10/28)『演題①内容変更』
変更後テーマ:集学的治療を行った胸膜中皮腫の一例、(講師:龍ケ崎済生会病院呼吸器内科 柴垣厚仁先生)
変更後カリキュラムコード:45 呼吸困難
<過去開催一覧>
2024年4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2025年1月 2月 3月
2023年4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2024年1月 2月 3月
2022年4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2023年1月 2月 3月
2021年4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2022年1月 2月 3月
2020年4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2021年1月 2月 3月
日本医師会生涯教育単位認定申請
<申請に関する重要なお知らせ(令和6年9月24日現在)>
○ 単位申請期日
11月分申請の締め切りは10月15日です。講習会への日本医師会生涯教育単位認定をご希望の方
は、申請書をダウンロードし、申請してください。ご協力よろしくお願いいたします。
○ 2022年度「⽇本医師会⽣涯教育制度」実施要綱の改正について
・2022年度より、1演題につき1カリキュラムコード(CC)となります。(例えば、1時間の演題に対し2つのCCは付与できません。)
▶ 2022年度「⽇本医師会⽣涯教育制度」実施要綱の改正について
○ Web講習会の申請について
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、Web講習会についても、日時を指定した研修会で受講者の参加が確認できる場合に限り、本会にて審査の上認定いたします。Web講習会を申請する場合は、開催方法、使用するシステム、参加確認の方法を明記した開催案内(チラシ)を添付の上、申請してください。詳細は本会までお問い合わせください。
▶ 新型コロナウイルスの感染拡大に伴うインターネット回線を用いた講習会等の日本医師会生涯教育制度における取り扱いについて
▶ Web 講習会に関するQ&A(2020.8.25 改訂版)(一部改正:2020.9.3)
▶ 令和3年4月以降のWeb 講習会の取り扱いについて(2021.1.27)
<申請方法>
開催月前月の15日までに、メール(gakujutu@ibaraki.med.or.jp)に申請書を添付して申請してください。なお、メールの表題に【開催日 申請】をご入力願います。(例:【6/25 申請】【7/10 申請修正】等)
2022年度より、1演題につき1カリキュラムコード(CC)となります。こちらの申請書をご使用ください。
※製薬会社申請ご担当者様へ
郡市医師会主催の講習会と製薬会社主催の講習会の同日・同地区開催を防ぐため、製薬会社から講習会開催地区の郡市医師会へ事前に確認して頂く方針とさせていただきます。また、できるだけ開催地区の郡市医師会または各科医会との共催による開催をお願いいたします。
なお、郡市医師会によって生涯教育単位の申請方法が異なります。申請方法についても必ず開催地区の郡市医師会へ事前に確認してください。
○ 申請時における留意事項
① 本申請は、茨城県医師会の共催・後援等の申請ではありません。(開催案内チラシやプログラム等に“茨城県医師会”と記載しないでください。)
② 日本医師会生涯教育制度単位申請が認定された講習会は、本会ホームページ「学術研修案内」へ掲載いたします。
③ 開催案内(チラシ)の作成ルールについては➪開催案内(チラシ)作成ルール2022.3改訂をご確認ください。商品PRにつながるような開催案内ですと認可いたしかねます。申請時に開催案内チラシをE-mail(gakujutu@ibaraki.med.or.jp)にて本会宛にお送りください。
④ 審査・承認・登録手続き上、申請期限は開催月前月の15日までとさせていただきます。なお、期限を過ぎての申請はお受けできません。
⑥ 今後、制度や申請方法等が変更になる際は原則、本ページにてお知らせいたします。
申請をされる際または定期的にご確認ください。
<講習会開催時の対応について>
本会では、平成30年4月より、日本医師会生涯教育単位が認定された講習会の受講管理を「全国医師会研修管理システム」に出席者名簿を登録することにより行っております。二重申告を避けるため参加証等は発行いたしておりません。講習会を受講した医師には受付時に必ず受付名簿に記載してもらってください。
○ 日本医師会生涯教育単位認定講習会に出席される医師の方への配布について
当日、出席の医師に別添「日本医師会生涯教育単位認定講習会にご出席される医師の方へ」を主催者側にて講習会主催者入力欄に講習会名、開催日時、講習会担当者名、連絡先を入力し、必要部数を印刷のうえ、配布してください。
日本医師会生涯教育単位の管理は医籍登録番号をキーとして行っております。茨城県医師会非会員で単位・カリキュラムコードを希望される方は、「茨城県医師会非会員申請書」に医籍登録番号等必要事項を記入の上、茨城県医師会へ本人が直接単位申請をする必要があります。申請方法は、配達状況確認ができ、本会が受取時にサイン(受領印)が必要な方法にて発送または持参、講習会終了後5日以内に必着(締切厳守)とします。上記以外の郵送でおきた郵送事故や期限を過ぎての申請には対応いたしかねます。なお、茨城県医師会会員につきましては、本会が把握している情報をもとに登録いたしますので本人からの申請書の提出は必要ありません。 |
<報告方法について>
講習会終了後1か月以内に、別添の出席者名簿(出席者を入力したexcelデータ)を本会までメール(gakujutu@ibaraki.med.or.jp)に添付し、報告してください。なお、メールの表題に【開催日 報告】をご入力願います。(例:【6/25 報告】【7/10 報告修正】 等)
※ 報告いただく名簿は、生涯教育単位の要・不要にかかわらず参加した医師全員の名簿となります。医師以外の参加者の氏名の報告は不要です。
※ 医師の単位取得状況に影響がでますので、締切の期限は必ず守り、必須項目は必ず入力したうえで誤りがないようにしてください。
日本医師会かかりつけ医機能研修制度
日本医師会では、かかりつけ医を「なんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介でき、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師」と位置づけてきました。
本研修制度は、今後のさらなる少子高齢社会を見据え、地域住民から信頼される「かかりつけ医機能」のあるべき姿を評価し、その能力を維持・向上するための新たな研修制度です。
詳細は、日本医師会ホームページをご覧ください。