事業
本会は、市町村の住民健診やがん検診、乳幼児の予防接種並びに学校医・園医活動など、県民のみなさんに密接に関わる様々な事業をしています。
本県における医師不足や小児救急医療の問題、さらに少子高齢化問題などに対し、県民のみなさんがより健康で安心した生活ができるよう、各方面において様々な取り組みをしています。
目的
本会は茨城県下26の郡市等医師会の会員である医師によって構成されており、医道の高揚と医学および医術の発達ならびに公衆衛生の向上を図り、社会の福祉を増進させることを目的として設立された団体です。
沿革
明治32年12月 | 水戸市三の丸尋常小学校において発足 |
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昭和22年 8月 | 新生社団法人茨城県医師会設立 |
昭和25年10月 | 水戸市新鳥見町に県医師会館を竣工 |
昭和37年10月 | 水戸市天王町に県医師会館を竣工 |
昭和53年 2月 | 水戸市笠原町(現在地)に茨城県メディカルセンターを竣工、4階に茨城県医師会事務局を移転 |
平成11年11月 | 茨城県医師会創立100周年記念式典、三笠宮寛仁親王ご臨席 |
平成25年 4月 | 一般社団法人へと移行し、一般社団法人茨城県医師会に名称変更 |
茨城県医師会は、明治32年12月に水戸市三の丸尋常小学校において発足しました。 その後、昭和22年8月に新医師会を設立し、昭和53年2月、水戸市笠原町に茨城県メディカルセンターを竣工すると同時に、事務局をこの地に移転し現在に至っております。