第48回茨城県救急医学会専用ホームページ
▶第48回茨城県救急医学会専用ホームページ
〇専用ホームページログインパスワードは下記からの事前申込が必要となります。申込後、専用ホームページログインパスワードがメールにて自動返信されますのでご確認ください。
下記をクリックのうえ、申込みください。(※申込用のパスワードは会員医療機関および消防本部、その他関係機関へ開催通知に記載しお知らせ済ですのでご確認ください)
ポスターチラシ⇒第48回茨城県救急医学会広報ポスター
タイムテーブル⇒第48回プログラム
1,日 時:令和6年 9月7日(土) 午前9時00分~午後4時00分
2,場 所:茨城県メディカルセンター(〒310-0852 茨城県水戸市笠原町489)
※ハイブリッド開催(Zoomウェビナーによるライブ配信を行います。)
3,対 象:医師、看護師、救急隊、医療関係者 等
4,学会内容:*一般演題53題(午前9時~12時40分):救急医療に関すること
*特別講演(午後1時20分~午後2時25分)
「世界の医療を考え、日本の救急災害医療を行う」
筑波メディカルセンター病院救命救急センター長 阿竹 茂 先生
*シンポジウム (午後2時25分~午後3時55分)
「能登半島地震への派遣を踏まえて、南海トラフ地震、首都直下地震に備えての課題」
シンポジスト:
「亜急性期を見据えた、高齢者施設の支援と今後の課題」
茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター消化器外科部長 川崎 普司 先生
「亜急性期におけるDMATロジスティクスチーム活動」
茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター看護師 青木 正志 先生
「能登半島地震対応から、南海トラフ地震、首都直下地震に備えての課題と対応~DPATの立場から」
筑波大学医学医療系災害・地域精神医学准教授 高橋 晶 先生
「令和6年能登半島地震における災害時健康危機管理支援チーム(DHEAT)活動について-災害フェーズに応じた支援活動の実態-」
ひたちなか保健所長 金本 真也 先生
「JRATの立場から」
志村大宮病院副院長兼茨城北西総合リハビリテーションセンター長 大仲 功一 先生
「令和6年能登半島地震でのJMAT(日本医師会災害医療チーム)茨城の医療支援について」
岡﨑外科医院院長 岡﨑 匡雄 先生
働き方改革への対応を踏まえた救急・災害医療体制に関するアンケート調査について(協力依頼)
茨城県医師会災害時行動マニュアル
茨城県医師会では、茨城県医師会災害対策計画に基づき、平成22年に「茨城県医師会災害時行動マニュアル」を策定しましたが、マニュアル策定後、地震や台風、集中豪雨による水害、土砂災害、火山噴火等の様々な自然災害が全国各地で発生し、本県では東日本大震災(平成23年3月)、関東・東北豪雨(平成27年9月:常総水害)、令和元年東日本台風(令和元年10月:大子町)等の自然災害を経験しました。
また、マニュアル策定後の12年間で、日本医師会ではJMATが創設され、厚生労働省では災害医療コーディネーターや保健医療調整本部等の災害時の保健医療活動に係る体制の整備がなされました。
今回のマニュアル改訂では、上記を反映させ、現在の災害時の医療提供体制の実態に即したものとなるよう救急・災害医療委員会の委員の皆様に検討していただきました。
災害対策は、平時からの周到な準備が重要でありますので、本マニュアルをご査収の上、有事の際には、災害医療の現場においてご活用いただけましたら幸甚でございます。
つきましては、pdfファイルをご印刷いただき、お手元にお置き下されば幸いです。
改訂毎にpdfファイルにてアップロードいたしますので、その都度差し替え下さいますようお願い申し上げます。
関連ページ
▶茨城県小児救急医療啓発サイト「こどもの救急手引き」について (https://www.pedqq.pref.ibaraki.jp/)
茨城県では、茨城県小児救急医療研修啓発サイト「こどもの救急手引き」を開設しております。
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